今日6月4日は---
■ 語呂合わせの「虫の日」。
「カブトムシ自然王国」を宣言している福島県常葉町(ときわまち)振興公社 [現・(株)田村市常葉振興公社] が制定した。
「カブトムシ自然王国 殿上(でんじょう)観光牧場『ムシムシランド』」[田村市常葉町山根字殿上160・・・磐越自動車道郡山JCT→船引三春(ふねひきみはる)IC→国道288号(通称・ニイパッパ)]。
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地球生物の歴史、人類の進化、日本人のルーツ(2014-08-15)
「緑の惑星 ~地球進化の謎 #2花の誕生」 [BS朝日「BBC地球伝説」(Future Earth) 2012年]
地球を変化させて来たのは火山や内陸の移動だけではない。大切な役割を果たして来たもの、それは植物!! 花を咲かせるという新たな力を身に着けた植物は、更なる繁栄を遂げた。それが地球の景色を彩(いろど)り、あらゆる動物に進化を齎(もたら)した。人類も例外ではなかった。花は人類だけのものではない。この地球に初めて出現した時から全ての生き物を支えて来た。小さな昆虫から哺乳類までもが花によって進化して来た。
▼デボン紀・・・4.2億年前~3.6億年前
魚類・昆虫類が誕生。植物の誕生。
▼石炭紀・・・3.6億年前~3億年前。
両生類・昆虫類。シダ植物。
▼白亜紀・・・1.4億年前~6500万年前
被子植物(花)の出現。
▼新生代・・・6,500万年前~
超大陸パンゲアが分裂し各大陸となって移動。大型爬虫類が絶滅、鳥類・哺乳類の適応分散~進化。
被子植物(花)が全世界に広がった。
■ 都区内の昆虫観察施設
□ 北区立「赤羽自然観察公園」(北区赤羽西5-2-34)
□ (株)自然教育研究センター「足立区生物園」(足立区保木間2-17-1)
□ 足立区立「学びピア21『荒川ビジターセンター』」(足立区千住5-13-5)
□ NPO日本アンリ・ファーブル会「ファーブル昆虫館」(別名「虫の詩人の館」(文京区千駄木5-46-6)
□ 東京都立「葛西臨海公園『鳥類園』・『水族園』」(江戸川区臨海町6-2)
□ 東京都立「荒川自然公園『昆虫観察園』・『オオムラサキ観察園』」(荒川区荒川8-25-3)
ということで、今日朝早くから馴染みの「荒川自然公園」を訪れた。
日光街道(国道#4) ⇔ 明治通り(都道#306) を往復。
今日のサイクリング&ウォーキング6.300歩。
但し、
「昆虫観察園」の開園は、来週6/16(土)~8/5(日)。
「オオムラサキ観察園」の開園は、6/2(土)~7/15(日)の期間の土・日のみ。
△ 白鳥の池
アメンボ
シオカラトンボ
ハナショウブ
△ 水辺広場
△ 野草園
ヤマアジサイ
セイヨウアジサイ(園芸種)
サツキ、ナミアゲハ
マツムシソウ、ベニシジミ
△ 児童遊園
ノウゼンカズラ
△ 交通園
クチナシ