節分のお豆、好き?
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そして2週間後の2/16(金)~3/15(木)、2017年度所得の確定申告時期トーライ。
ところが支出の方は、ここ数年に相次いで節目を迎えている。
2003年に購入したマンション共有設備が更新時期に差し掛かっており、
かつ我が家のマンション専有設備に加えて、電子機器類もまた2007年移転時に買い替えた物ゆ2009年リタイア時に買い替えた物などの寿命が相次いで来ている。
そんな中、妻の古い11年目のガラケーの具合が悪く、遂に昨日スマホに買い替えた。
私のノート型PC: 2008年Dynabook/WindowsVista ⇒ 2016年Dynabook/Windows10。
我が家の液晶TV: 2007年AQUOS37 ⇒ 2017年AQUOS40/4K。
妻のガラケー: 2007年らくらくホン/iモード=FOMA ⇒ 2018年らくらくスマホ/Android 6.0。
私のガラケー: 2009年らくらくホン/iモード=FOMA ⇒ ???
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世の中は、スマートフォン(スマホ)の時代に入っているが、年金生活の我が夫婦は未だにガラパゴス携帯、しかも「らくらくホン」(iモード型携帯)である。
スマホを調べてみると----
アイフォン(iPhone)・・・Apple社が開発したマッキントッシュiOS。
アイフォン以外のスマホ・・・Google社が開発したアンドロイド(Android)OS。
妻は、娘に誘発されて、次に買い替える時はスマホにしようかな? と言っているが、私にはその気がない。
何故なら、ずーっとパソコン派(PC派。Microsoft社が開発したWindows OS)だからだ。
そもそも携帯電話は、画面が小さくって打ちにくいし一覧性に劣るし、老眼に優しくない。
メールもブログもインターネット情報検索もパソコンで行う。
携帯はあくまでも "もしもし、はいはい"の通話(音声通信)専用として使っている。
従って、外出時のみ使う。それもサラリーマンを終えてから益々使う頻度が少なくなっている。
もし買い替えるとしたら、画面の大きいタブレット端末(小型PC・・・OSはWindows / iOS / AndroidのうちのWindows)になるだろう。
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序(ついで)に、私の端末使用歴(更新)を振り返ってみた。
使用開始年 PC型 電話型
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1993年 PC(ラップトップ型) ポケベル
1995年 PHS, PDC(旧型携帯)
1997年 PC(ラップトップ型)
PDA(タブレット型)
1999年 PDC(iモード型携帯=ガラケー)
2003年 PC(ラップトップ型)
2008年 PC(ノート型)
2009年 PDC(iモード型携帯=ガラケー)
2016年 PC(ノート型)
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■ 関連ブログ記事 今、買い替えたいもの(2016-02-19)
最近、我が家で買い替えたいものには、大きく3つあった。
①テレビ
我が家の液晶テレビは移転時の2007年に買った37インチ。数年前から液晶パネルに影が見え始め、ジワジワ広がりつつあるので、そろそろ買い替えようかと思っている。しかし切迫性はない。
②携帯電話
妻の携帯は移転直後の2007年に、夫(私)の携帯はリタイア直後の2009年に買った、両方ともいわゆる、らくらくホンのガラケー。妻のは2015年に充電器を交換修理しているが、その後も頻繁に充電する必要がある==娘との長電話の所為もある==から、そろそろスマホにしなければと言っている。夫の方は、パソコン派を標榜していて、携帯はせいぜいウォーキング時の万歩計代わりに使っているに過ぎないので、スマホに変えなくていいと思っている。
③パソコン
夫のノートパソコンは2008年夏モデルだった。ハードに問題がなかった==7年でAC/DCアダプターを交換修理したのみ==が、OSがWindowsVistaであるため、この2月でGoogleのバージョンアップのサポートがなくなるという切迫性があった。アプリがOSを支配する時代になったことを実感。以上より、相談した結果、③の夫のパソコンを優先し、今月に入って2015年秋モデル/Windows10に買い替えた。前のはGoogleサポート以外に何ら問題ないので、妻が検索や練習に使うと言う。
【 ちょっと本題から外れるが、過去4代に亘るPC使用経験から、寿命は、電源まわりからやって来るので、熱が籠(こも)らないように本をケツに咬(か)ましたりファンにゴミが溜(た)まらないように心掛けること、それから画像の保存は極力絞るように努めること、などが大切。そうすれば壊れにくい。】
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■ 関連報道記事 産経ニュース(2016-11-05)
iモード携帯出荷終了で1,700万人超の契約者はどうなる?
出荷終了が発表されたNTTドコモのiモード(FOMA)携帯電話
iモード携帯電話の契約数は1,700万件以上も残っている。出荷終了によって今後どうなるかQ&Aでまとめた。
Q そもそもiモード携帯電話の出荷を止めるのはなぜか?
A iモード携帯電話は世界的に主流でなくなった基本ソフト(OS)に対応しており、部品調達が難しくなって来たのが大きい。また、徐々にiモード(mova/FOMA)携帯電話で使われている第3世代移動通信方式(3G)を止める準備も進んでいる。現在主流の高速通信回線「LTE」の次の第5世代(5G)サービスも2020(平成32)年頃から始まるため、より新しい通信方式に経営資源を集中させるためと見られる。
Q iモードのサービスは年内で使えなくなるのか?
A ドコモは「当面続ける」としている。停止する時期は未定だが、iモードの契約数は現在も1,742万件残っており、サービスの提供も数年は続ける見通しだ。
Q iモード携帯電話が壊れても、サービスを使い続けたい場合は?
A 修理を希望する場合、その携帯電話の部品の在庫があれば修理できる。ドコモの「修理部品の保有期間」は基本的に、製造打ち切りから4年で、ホームページに対応状況が掲載されている。操作が簡単な高齢者向けの「らくらくホン」は今回の出荷終了の対象外なので、これを買えばiモードのサービス利用を続けられる。
Q 2つ折りの従来型携帯電話(ガラケー)は無くなって行くのか?
A ドコモなど携帯大手3社は、スマートフォンと同じOS「アンドロイド」をベースにしたガラケーを発売している。このタイプのガラケーだとiモード専用サイトやサービスは使えなくなるが、「LTE」に対応しているのでパソコンと同じサイトをより快適に閲覧でき、無料通話アプリ「LINE」などを使える機種もある。
Q iモード携帯電話からスマホやアンドロイドのガラケーに変更すると料金はどうなる?
A iモード携帯だと毎月の料金は1,606円から。ドコモのスマホの場合は、定額通話とデータ通信量2ギガバイトの組み合わせで4,980円からに料金が跳ね上がる。ただ、家族がスマホを使っていてデータ通信量を分け合うと1,650円から使える。アンドロイドのガラケーも、10月末の料金値下げで5分以内の定額通話のプランが1.800円からになった。