テレビ朝日 「相棒season16」
元日スペシャル 第10話「サクラ」
2018/1/1(月・祝) 21:00~23:15
□ リブログ
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□ スタッフ
脚本:太田愛
監督:内片輝
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□ キャスト / ゲスト
俵木藤汰・・・自殺した元所轄刑事 △△△△
梶原善・・・発砲事件の被害者 安田△△
健太郎・・・高校生 上条喬樹
小原唯和・・・高校生 椎名智弘
山下真人・・・高校生 富樫航太
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宇納佑・・・参議院議員 △△△△
■■ 内閣官房
篠井英介・・・内閣官房副長官 折口洋介
■ 内閣人事局
△△△△・・・事故死した内閣人事局局長 (内閣官房副長官の1人が併任) △△△△
■ 内閣情報通信政策監
内閣広報室
内閣情報調査室
石原良純・・・内閣情報官 △△△△
鶴見辰吾・・・審議官 有馬△△
内閣サイバーセキュリティセンター
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□ キャスト / レギュラー
☆印は今回出演。
■■法務省
榎木孝明・・・法務事務次官 日下部彌彦(くさかべ・いやひこ)
■■警察庁
石坂浩二・・・次長⇒長官官房付(降格)・警視監 甲斐峯秋(かい・みねあき) ☆
■■警視庁
大杉漣・・・警視副総監・警視監 衣笠藤治(きぬがさ・とうじ) ☆
■総務部
海老原正美・・・総務部長
仲間由紀恵・・・警察庁入庁⇒警視庁組織犯罪対策部組織犯罪対策第二課⇒警察庁長官官房国際課⇒内閣府内閣官房内閣情報調査室総務部門主幹
⇒警視庁総務部広報課課長・警視正 社美彌子(やしろ・みやこ) ☆
林泰文・・・広報課員 ☆
■警務部
神保悟志・・・首席監察官・警視正 大河内春樹
■ 刑事部
片桐竜次・・・刑事部長・警視長 内村完爾 ☆
小野了・・・刑事部参事官・警視正 中園照生 ☆
水谷豊・・・特命係長・警部 杉下右京 ☆
反町隆史・・・法務省刑事局総務課企画調査室室長⇒警視庁警務部付⇒警察学校⇒総務部広報課
⇒刑事部特命係員・巡査、四代目相棒 冠城亘 ☆
川原和久・・・捜査第一課殺人犯捜査第七係主任・巡査部長 伊丹憲一 ☆
山中崇史・・・捜査第一課殺人犯捜査第七係員・巡査部長 芹沢慶二 ☆
田中隆三・・・鑑識課員・巡査部長 益子桑栄(ましこ・そうえい) ☆
■ 生活安全部
浅利陽介・・・サイバーセキュリティー対策本部第五課 特別捜査官 青木年男 ☆
柴木丈瑠・・・サイバーセキュリティー対策本部第五課 特別捜査官 谷崎荘司
■ 組織犯罪対策部
山西惇・・・組織犯罪対策第五課長・警視 角田六郎 ☆
志水正義・・・組織犯罪対策第五課員・巡査部長 大木長十郎 ☆
久保田龍吉・・・組織犯罪対策第五課員・巡査部長 小松真琴 ☆
■ 民間
鈴木杏樹・・・小料理屋「花の里」女将 月本幸子 ☆
三谷侑未・・・社美彌子の母
ピエレット・キャサリン・・・社美彌子の娘 社マリア
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■ あらすじ
聖夜に発生した発砲事件とサイバーテロ!!
事件に関わる高校生3人同時失踪の背後に権力者の影!?
クリスマスイベントの会場でフードを被った男による発砲事件が発生する。
しかし、奇妙なことに加害者のみならず被害者も行方を晦(くら)ましてしまう。
残された銃弾から、制服警察官に支給されている拳銃、通称“サクラ”(SAKURA M360J) が使われたと判明する。
その直後、交番で制服警察官(俵木藤汰)が自殺し、銃が持ち去られているのが発見された。
捜査員が特定を急ぐ中、広報発表を急(せ)かされた広報課長の社美彌子(仲間由紀恵)は、混乱を避けるため銃に関する詳細を伏せて会見を開く。
ところが、その最中に気象庁の緊急災害速報メールの発信元が、"QTES689" というハンドルネームを持つ何者かによってハッキングされ、自殺した警官のサクラが無くなっていることが分かる盗撮映像が一般市民に拡散されてしまう。
サイバーセキュリティー対策本部特別捜査官の青木年男(浅利陽介)は、盗撮に利用された交番のパソコンから手がかりを探ろうとする。
しかし、作業を始めた途端に自爆プログラムが作動し、全てのデータは完全に消去されてしまう。
独自の捜査を始めた杉下右京(水谷豊)は、自殺した警察官が元所轄刑事で、3か月前に事故と処理された内閣人事局長の死を、一人で捜査していたという情報を掴む。
さらに、警察庁長官官房付・甲斐峯秋(石坂浩二)に呼び出された右京は、人事局長と親しかった官房副長官の折口洋介(篠井英介)に引き合わされ、捜査状況を聞かれる。
どうやら、局長の死と今回の発砲事件に何らかの繋がりがありそうだが…!?
一方、発砲事件で撃たれた後、姿を晦ました被害者を捜索中の冠城亘(反町隆史)は、不意に当人の安田△△ (梶原善)から、半年前から行方不明になっている高校生の椎名智弘(小原唯和)が、失踪前日に発砲事件で消えた被害者と接触していたという目撃証言を独自に入手する。
智弘にはコンピューターのセキュリティーの脆弱性を見つける大会で優勝歴があり、
その時にチームを組んだ上条喬樹(健太郎)と富樫航太(山下真人)も、智弘と同じ日から消息が不明になっていた…。
ところが、捜査本部は全く違う思惑に支配されていた。
内閣情報調査室の審議官・有馬△△ (鶴見辰吾)が、警視庁副総監の衣笠藤治(大杉漣)を通じて、不穏な強硬手段を指示したのだ。
銃撃犯とサイバーテロの実行犯は同一人物なのか!?
権力者、警察、失踪した高校生、そして特命係……
それぞれの思惑が交錯し、事態は国家を揺るがす驚愕の結末へと向かう!!
◇