Quantcast
Channel: ちとちのなとちのブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2687

余りにも悍(おぞ)ましい代議士

$
0
0

安倍総理の"おともだち"大臣たちや"チルドレン"議員たちは、

何と劣悪な人格が多いのでしょうか !!

 

 

次々と続出し、今度は---

 

豊田真由子」(とよた・まゆこ)衆議院議員。

 

その政治家、凶暴につき---



1974年10月10日(天秤座)千葉県船橋市生まれ。満42歳。


父は東大卒、母は東京外語大学卒。

進学塾を経営。
3人姉妹の次女。姉は医師、妹は弁護士。

超エリート家庭。


本人の言葉 「3人姉妹の真ん中で、元気いっぱい育つ。幼い頃から探究心旺盛。かけっこと歌が好きな、明るく活発な少女時代。子ども記者として、市長に取材したことも」。

ところが、今回の不祥事で家庭の真相まで明るみになった。

上から目線の父親から母親がDVを受け日常化していた。

 

本人は、船橋市立法典東小学校(船橋市丸山5-25-1)卒業後は、都内の"女子御三家"と言われ偏差値トップの女子一貫校の桜蔭中学校・桜蔭高校(東京都文京区本郷1-5-25)に進学。

 

本人の言葉 「よき師・よき友に恵まれた女子高で6年間を過ごす。クラス代表として生徒会役員を務め、茶道部で和と伝統の心を身に付ける」。


1993年、難関の東京大学文科Ⅰ類に合格。法学部第2類(公法コース)に進み、佐々木毅教授の政治学ゼミを専攻。

 

本人の言葉 「行政研究や市民の方の法律相談に乗るというサークル活動で、日本のより良き未来について日々考える。友人と児童養護施設等を訪ね、弱き立場の人々・困難な状況にある人々に、光が当たる世の中にしなければならないと、心に誓う」。

 

ところが、今回の不祥事で学生時代の真相まで明るみになった。

桜蔭中学・高校・東大の10年間も学友だった女性によれば、男女交際の場面ではいつも自分はイケメン取りし残りを友人に押し付けていたと言う。

1997年、東京大学法学部を卒業、旧厚生省へ入省。
2000年、国費留学生として ハーバード大学大学院へ入学し、パブリック・ヘルス(マイケル・ライシュ教授の公衆衛生学・・・人々の健康や生活水準、社会全体の幸福を増進するために何を為すべきかを、統計学・疫学・医療管理学・経済学・政治学・哲学・公共政策学等を有機的に結合して考える学問)を専攻、2002年、理学修士号を取得した。

2001年1月、中央省庁再編により設置された厚生労働省にて、社会・援護局~健康局などで勤務。

本人の言葉 「同期入省で女性は自分ひとりだったが、持ち前の明るさとタフさで周囲に溶け込み、徹夜もいとわぬハードな仕事生活を、以後役所を退職するまで続ける」。


2003年、金融庁に出向し総務企画局課長補佐のキャリアを得る。

 

2006年、国土交通省のキャリア官僚と結婚(夫婦別姓)した。

 

TOEICで960点のスコアを取得し、2007年、在ジュネーブ国際機関日本政府代表部に一等書記官として赴任した。

在職中、ジュネーブで長男、その後パリで長女を出産。


本人の言葉 「仕事をしながらジュネーブで長男、その後パリで長女を出産。育児サービスの充実をはじめ、働きながら子供を育てることが、社会に当たり前に受け入れられている欧州の国々の姿に、日本との差を痛感する。また、一時育児休業を取得し、家事と育児に追われる専業主婦の方々の大変さや、子育ての孤独などを理解する」。

2011年、帰国し厚生労働省の老健局にて課長補佐。

 

本人の言葉 「東日本大震災の発生により、避難先や仮設住宅等における高齢者福祉政策等を担当した。復興が一向に進まない現状から、民主党政権の国家運営の実情に対し強い疑問を抱き、政治の世界に転身する決意をする」。

厚生労働省を退官後、自民党埼玉県連の公募に合格。
2012年、自民党埼玉県第四選挙区支部支部長。
2012年12月、第46回衆議院議員総選挙に埼玉4区から自民党公認で出馬し初当選した。
いわゆる「安倍チルドレン」。

当選同期に、女性問題で経済産業政務官を辞任して自民を離党した中川俊直議員や妻の出産直前に不倫をして議員辞職した宮崎謙介議員などがいる、問題続きの「魔の2回生」議員でもある。


自民党において、厚生労働副部会長、厚生関係団体委員会・労働関係団体委員会・外国人労働者等特別委員会等にて副委員長、首都圏整備特別委員会の事務局次長、国家戦略本部の主査を務めた。

派閥としては清和政策研究会(福田派→安倍派→三塚派→森派→町村派→現在は細田派)に所属した。

永田町では、「ピンクモンスター」という異名もある。ウェブサイトやポスターなどもすべてピンクで、そのあだ名がついた。
カメラの前では政府職員に対して「いわれない非難を受けても、国のため、国民のために一生懸命力を尽くされているか、私はよくよく存じ上げているつもりであります」と丁寧に語る場面もあった。

 

しかし、今回の不祥事で政府関係者や党内の真相まで明るみになった。

「昔からパワハラだった」「部下をあんな感じで追いつめていた」「厚労省の先輩にも議員になったら怒鳴っていたらしい」などという証言が出た。
さらに、別の関係者は「豊田先生が怒った時に、昔、たたかれたことがある。一言で言うと、怖い先輩。感情の起伏が激しい」と話す。

医療法人「徳洲会」のグループ企業(株式会社ダイエタリーケア)から豊田の後援会に、2012年に開催されたパーティー代150万円の寄付があったことが、2013年に報じられている。2013年12月2日に全額返還。

2014年、第47回衆議院議員総選挙の埼玉4区で他候補を大きく引き離して再選。

 

本人の言葉 「皆様の力強いお支えにより、88,730票を頂き、2期目の当選を果たすことができました」。

2014年4月17日の園遊会において、ルールを無視して招待されていない自身の母親を同行し無理やり入場させていた。 

本来ならば配偶者のみに招待状を送るのだが、職員の持っていた配偶者の札を取りそのまま入場させたという。 受付の際、宮内庁職員に「事前に夫から母親に変更する旨を連絡した」と説明するも、職員から「いつ、どこの誰に連絡したのか」と尋ねられ、言葉を濁し具体的な説明はできず。

職員より関係者以外は入場できないと説明を受けるやいなや「なぜ入れない!」「入れなさい」と大声を出しのでした。それだけではなく、職員が持っていた配偶者用のネームプレートを奪い取り、母親の胸に付け、勝手に会場に侵入した。それでも食い下がらなかった職員が再三に亘って母親は入場できないことを説明したところ、母親のことを「私の配偶者だ」と主張し、無理やり突破した。

このように制止を無視して強行したため、宮内庁が衆議院に対しルールの周知徹底を要請する事態に発展した。


今回の不祥事で厚労省官僚時代の真相まで明るみになった。

 

元同僚が語る。「彼女は官僚時代からアクの強い人でしたが、代議士になると、ますますエスカレート。何の恨みがあるのかわかりませんが、厚労省時代の先輩たちをアゴで使い出したんです。彼女が厚労省の職員を呼び出した時、来たのが課長補佐クラスだと“課長連れてこい!”と怒鳴り散らすので、職員は辟易としていましたよ」。

そして遂に家庭の真相まで明るみになったのだ。

国交省のキャリア官僚 [→現在は内閣府に出向中、加計学園獣医学部新設をねじ込んだ首相補佐官(同じく国交省幹部)・和泉洋人の部下] である夫。

一男一女を儲(もう)けているが、夫に対してもヒステリックに口汚く罵(ののし)っていた。

最初はじっと耐えていた彼も、小学生の2人の子供のために“これ以上こんな母親の姿を見せられない”と家を出て、別居状態のまま。


趣味:絵画鑑賞、ジョギング、料理、生け花。

自民党の役職

女性局次長・青年局次長・国会対策委員会委員。


政府の役職
2015年10月9日、第3次安倍第1次改造内閣の内閣府大臣政務官(東京オリンピック・パラリンピック担当)、文部科学大臣政務官、復興大臣政務官に就任。


*


2017年6月22日、週刊新潮(6月29日号)で50代の元政策秘書への暴言や暴行について報道され、豊田の事務所は一部は異なるとしつつも報道内容を認め自民党へ離党届を提出する。

元秘書は、今年5月、埼玉4区の支持者へ送ったバースデーカードの宛先が間違っていたことが発覚し、そのおわび行脚の車中で録音されたというICレコーダー音声の存在がきっかけとなった。
誕生日カードの宛先を47名分ミスをしてしまった。実は前々秘書(B氏とする)との引継ぎに失敗してしまった。運転等の業務で手一杯だったため自費で人を雇い新しいカードを配らせようと考えた。だが豊田氏の逆鱗に触れてしまった。 
「お前、頭がオカシイよ!」 

「支持者を怒らせるな!」 


車を運転している元秘書に向かって、車の通り道(ルート)が違うと、土地勘もなく秘書になって間もないためカーナビに従って曲がろうとしたら
「真っ直ぐだろ!」と怒鳴られ肩を叩かれた。
「このハゲーーーーー!」
「違うだろーーーーーーっ!!」
と絶叫した。
さらに恐ろしいのは、なぜかミュージカルのように歌いながら暴言を吐いた。
「そんなつもりはないんです~♪ そんなつもりはないんです~♪ そんなつもりじゃなくても、お前の娘をひき殺して、そんなつまりなかったんです~って言われているのとおんなじ~~♪」
「お前の娘が交通事故に遭ってひき殺されて死んでさ、ひくつもりはなかったんですって言われたら腹立たない?」

「これ以上、私の評判を下げるな!」などと罵倒し、人間性を疑うような暴言を繰り返す音声データがネット上に公開された。
連日に亘って暴言を吐きながら、頭や顔などに殴る蹴るの暴行を加えて負傷させていた。
元秘書は、「顔面打撲傷」「左背部打撲傷」「左上腕挫傷」などと診断され、6月18日付けで辞職した。

元秘書によると、5年間で、およそ100人の秘書が変わったという。実に1カ月に1人以上、秘書が変わっていることになる。
事務所の関係者は「日曜など1~2日は、運転のアルバイトを頼んでいるので、秘書の定義の仕方が非常に難しい」と弁明。豊田議員の性格については「どちらかというときつい人。我慢強くない。子どもの時から、頭が良かったんでしょうから」などと話した。口癖は「私より頭が良い人間がこの中にいるの?」

6月27日、この50代の元秘書の男性は、豊田議員から暴行を受けたとして、埼玉県警に被害の相談をしていたことがわかった。
警察は、暴行を受けた際の当時の状況などについて、暴行などの可能性もあるとみて事情聴取し慎重に捜査している。

もっとも、示談金を払って不起訴になったとしても、それで一件落着となるかは不透明だ。今までに辞めていった100人ともいわれる元秘書たちが、続々と告発に踏み切るかもしれない。

豊田議員の生き地獄はまだまだ続く。パワハラの代償はあまりに高くついた。

現在は「心身症」により精神病院に入院中。

 

◇--------------------------------------

 

 

ブログスタンプを全て集めるとスペシャルランクに昇格するよ。6月もたくさん集めよう♪

▼5月のあなたはゴールドランクでした

 

Viewing all articles
Browse latest Browse all 2687