動物園で一番好きな動物は？
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■ 4月28日は「象の日」
1729年4月28日、交趾国(こうしこく、現在のベトナム)からの献上品として清の商人により初めて日本に渡来した象が、京都の中御門(なかみかど)天皇の御前で披露された。
その後、江戸に運ばれ、5月27日に8代将軍・徳川吉宗の御覧に供された。
■ お題 「動物園で一番好きな動物は？」
ニホンザル、ゴリラは大好きである。ゾウも好きな方。
ニホンザルin地獄谷野猿公苑(ライブカメラ2016-11-dd配信)
近年、家族から似ていると言われるカピバラが好きになった。
カピバラin伊豆サボテン公園(静岡新聞2016-11-19配信)
■「動物園」に関連するブログ
「東武動物公園」(埼玉県南埼玉郡宮代町須賀110)へは、近くの建売団地に約30年間(1977年秋～2007年春)も住んでいたので、年に2回の招待券を頂いたこともあり、数限りなく訪れていた。
ここは動物園もさることながら、遊園地として非常に充実していたので、そのように楽しんだことが多かった。
浅草に引っ越してからは、「都立恩賜上野動物園」(台東区上野公園9-83) が近いので度々、訪れている。
「ブラタモリ」#3-2「上野動物園をブラタモリ」(2011-11-16)
お正月の「上野動物園」で遊ぶ(2016-01-02)
浅草に引っ越してからは、「都立恩賜上野動物園」(台東区上野公園9-83) が近いので度々、訪れている。
「ブラタモリ」#3-2「上野動物園をブラタモリ」(2011-11-16)
お正月の「上野動物園」で遊ぶ(2016-01-02)
以上は上野動物園で20160102撮影
上野動物園で20111026撮影
■「象」に関連するブログなど
□ NHK BShi「スマトラ熱帯雨林 ゾウの命をつなぎたい」(2010-07-01)
動物園の人気者の1つ、アジアゾウ(インド・マレー・セイロン・スマトラの各ゾウ)。ところが、日本の動物園130年の歴史の中で、ゾウ繁殖に成功したのは僅(わが)かに2例である。
①千葉県「市原ぞうの国」・・・2007/5/3生まれの「ゆめ花」ちゃん ②「神戸市立王子動物園」・・・2007/10/21生まれの「オウジ」くん
今回訪問のインドネシア/ スマトラ島の南東端、ランプン州の「ワイ・カンバス(Way Kambas)国立公園」では、「ゾウ保護センター」の開設から25年間で、18頭もの繁殖に成功して来た。そして、62頭のゾウが保護され、現在も継続して繁殖が試みられている。
□ 国立科学博物館「太古の哺乳類展」(2014/07/12～10/05)
国立科学博物館「太古の哺乳類展―日本の化石でたどる進化と絶滅」
ナウマンゾウは、「家族」そろって登場！おとな（オス・メス）とこどもの「ナウマンゾウ」全身骨格3体を“家族”と見立てて一緒に展示。
それぞれの特徴の違いを楽しみながら鑑賞。特に、長いキバを生やしたオスは迫力満点。
ナウマンゾウ(出典Wikipedia)
1976年、都営地下鉄・新宿線の浜町駅付近の工事中、地下約22mの所から3体のナウマンゾウの化石が発見された。この化石は「浜町標本」と名付けられ、頭蓋や下顎骨が含まれている。出土地層は約1万5000年前の上部東京層。他にもナウマンゾウの化石は都内だけでも田端駅、明治神宮前駅、日本銀行本店、など20箇所以上で発見されている。