テレビ朝日
「相棒season15」
第7話「フェイク」
11/23(水・祝) 21:00~21:54
★ オリコン11/23(水)8:00配信
安達祐実、『相棒』で女優業再開
第2子出産後初のドラマはシングルマザー役
女優の安達祐実が、7月に第2子出産後、女優業復帰作としてゲスト出演したテレビ朝日系人気ドラマ『相棒season15』(毎週水曜 後9:00)の第7話「フェイク」がきょう23日放送される。
安達は「産休と育休を合わせて8ヶ月間お休みをいただきましたが、人生を通して仕事を休むことに慣れていないもので、早く復帰したいという思いがありました」と職業病ともいえる本音を覗かせた。
【スタッフ #7】
脚本:徳永富彦
監督:権野元(ごんの・はじめ)
◇
【キャスト/レギュラー】
■■ 警視庁
■ 刑事部
片桐竜次・・・刑事部長・警視長 内村完爾
小野了・・・刑事部参事官・警視正 中園照生
水谷豊・・・特命係長・警部 杉下右京
反町隆史・・・特命係・巡査 冠城亘
浅利陽介・・・サイバーセキュリティー対策本部第5課 特別捜査官 青木年男
川原和久・・・捜査第一課殺人犯捜査第七係・巡査部長 伊丹憲一
山中崇史・・・捜査第一課殺人犯捜査第七係・巡査 芹沢慶二
田中隆三・・・鑑識課 益子桑栄
■ 組織犯罪対策部
山西惇・・・組織犯罪対策5課長・警視 角田六郎
志水正義・・・組織犯罪対策5課員・巡査部長 大木長十郎
久保田龍吉・・・組織犯罪対策5課員・巡査部長 小松真琴
□ 民間
鈴木杏樹・・・小料理屋「花の里」女将 月本幸子
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【キャスト/ゲスト#7】
安達祐実・・・翔太の母 高木美奈子
黒澤宏貴(子役)・・・小学生 高木翔太
木下あゆ美・・・広斗の母 中山有里
寺内勇貴(子役)・・・小学生 中山広斗
にわつとむ・・・中山良人
坂田雅彦・・・吉岡琢磨
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【あらすじ#6】
冷酷な誘拐犯と極限の頭脳戦!!
二転三転する事態の中、“疑惑の母”が特命係を翻弄(ほんろう)する。
世田谷西署の管内で身代金目的の児童誘拐事件が発生する。
人質は男児2人。
シングルマザーでパート勤務の高木美奈子(安達祐実)の息子・翔太(黒澤宏貴)と、宝石商を営む中山有里(木下あゆ美)の息子・広斗(寺内勇貴)。
犯人は3億円の身代金を要求。
捜査本部では犯人の目的は家庭が裕福な広斗だけで、翔太は巻き込まれただけと見ていた。
そして翔太の方が遺体で発見された。遺体を確認した美奈子の取り乱し方は尋常ではなかった。
事件は未だ解決していないため、捜査本部は彼女を自宅に送り届ける人員を割けない。
そこに青木年男(浅利陽介)から事件の情報を得た冠城亘(反町隆史)が、捜査に潜入しようと杉下右京(水谷豊)を伴って到着する。
特命係に邪魔されたくない伊丹憲一(川原和久)は、渡りに舟と2人に美奈子を自宅まで送るよう頼む。
右京はそれを亘1人に託してしまうと、自分は青木の機転の手引きで捜査本部に潜入し、犯人との詳細な取り引き情報を収集する。
一方の亘は、1人になった美奈子が、「みんな馬鹿ね…」と口にしながら不敵な笑みを浮かべる異様な光景を目撃してしまう。
かつ、息子と2人暮らしだった筈のアパートには子どもらしき誰かが居る気配がある!!
亘は、美奈子の監視を始めることにする。
その頃、犯人から身代金の受け渡し方法を知らせる電話が掛かって来ていた本部では、一旦、犯人に身代金を受け取らせ、尾行してアジトを突き止めるという方針を決定する。
翌日、本部は身代金を指示された受け渡し場所へ運ぶ有里の周囲に万全の態勢を敷き、受け渡しの時に備えていた。
二手に別れた特命係。
亘がマークする被害者の母親に不審な動きが…
一方、右京は誘拐犯の要求に、或る疑問を抱いて・・・!?