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今日は「119番の日」、かけたことある?【ブログネタ】。「ベルリンの壁」「博多駅前」など。

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119番、かけたことある?

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■ 11月9日は「119番の日」。

 


電話番号119に因んで、11月9日を「119番の日」として、自治省(現・総務省)消防庁が1987年に制定。
この日から1週間(9~15日)、「秋の全国火災予防運動」が行われる。

 


■ お題 「119番、かけたことある?」

 

 

幸い、119番も110番も掛けたことはありませーん!(笑)
因みに、消防自動車には乗せてもらったことはありませんが、パトカーには中学1年生の時に乗せてもらったことがありました。
陸上部に入り国道8号線を遠出し日没になってもランニングしていると、パトカーに職務質問され乗せて頂いたのです。優しかったですね。

 

 

 


■ 11月9日は「ベルリンの壁崩壊の日」でもある。

 

 

1989年11月9日、旧・東ドイツ・西ベルリンを囲んでいた「ベルリンの壁」が取り壊され、
①東西ドイツの統一 ⇒②東欧の国々の民主化 ⇒③冷戦の終結 のきっかけとなった。

 

 

 

 

■ 折しも昨日11/8(火)午前5時頃、福岡市営地下鉄の延伸工事現場が崩壊。

博多区駅前通り駅前2丁目交差点付近で、規制を張った直後の午前5時15分に道路が陥没した。

 

 

出典: 共同通信

 

 

 

 

略地図

 

詳細はマピオン地図

 

 

現場は、市営地下鉄七隈(ななくま)線の天神南駅~博多駅(仮称)延伸(1.4km)工事「博多駅(仮称)工区」
JVは、大成建設・佐藤工業・森本組・三軌建設・西光建設の5社。工期は2013年12月~19年3月。112億9800万円(税込み)。

 

 

JVは、今年2016年4月、切り羽前方の微細な地盤変形を坑内から計測できる「TN-Monitor」※ と呼ぶ技術を新たに開発し、同工区に初適用した。

 


※「TN-Monitor」・・・2種類の計測機器でトンネルの変位を計測するシステム。

 

 

博多駅前通りの地下街や住吉通りの直下にトンネルを築いていた。
現場では、縦坑から連絡坑を通じた東西に合計279.3m。

 

 

東側83.7mはJR博多駅前の地下街や住吉通りの直下を、アンダーピニング工法と開削工法を併用して掘削。

西側195.6mはNATM工法 ※※ によって、西側に向かって掘進する手順を採り吹き付け作業をしていたところ、西端坑内で出水。
で掘削。吹き付け作業をしていたところ、NATM工区の西端坑内で出水。

 


※※ 「NATM」(ナトム、New Austrian Tunneling Method)工法・・・主に山岳部におけるトンネル工法の1つ。掘削した部分を素早く吹き付けコンクリートで固めロックボルト(岩盤とコンクリートとを固定する特殊なボルト)を岩盤奥深くにまで打ち込むことにより、地山自体の保持力を利用してトンネルを保持する工法。


 

出典: 日経コンストラクション

 

 

 


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