■ 7月16日は「虹の日」
雨季(梅雨)の雨上がりの空には、大きな虹が出ることが多いことから、7(なな)1(い)6(ろ)の語呂合せで、建築デザイナー・スタイルデザイン社長の山内康弘(茨城県坂東市逆井3914)が、
「人と人、人と自然、世代と世代が虹のようにつながる日に」と制定した。
*
□ お題「ちょっとした幸せを感じる瞬間は?」
▼本日限定!ブログスタンプ
外出予定の朝が晴れていた時。
美しい季節の花に出会った時。
孫の画像が届いた時。
便秘が解消した時。
*
□「虹」の語源
中国語
「虹」==「虫(へび)+ 「工(つらぬく)」。大空を貫く(架かる)蛇や龍を意味する。蛇に例えるのは、西アフリカ・オーストラリア・北アメリカの原住民も同じ。
日本語
古事記や万葉集によれば---「ヌジ」つまり沼の主、「ナギ」「ナジ」つまり蛇を指し、漢字の「虹」と合体した。かくして、イザナギとイザナミが虹を渡って下界に降りたという神話が成立した。
英語
古英語「ren(雨)+ boga(弓)」 ⇒ 英語「rainbow」 へと変化。「雨の弓」を意味する。
フランス語
「arc-en-ciel」(アルカンシエル)。「空に架かるアーチ」を意味する。
◇------------------------------------------------------
「虹」は、子供の頃から好きな気象現象の一つ。
■ そこで、「私の好きな気象現象」を挙げてみたい。
「虹」
「朝靄(もや)」「朝霧」
上高地・大正池 出典: https://www.bes.or.jp/kamikochi/blog/24128/
「天気雨」(異名「狐の嫁入り」)
出典: https://twitter.com/tkiroku/status/933718144400572416
「夕焼け」