嵐から一夜明けた今日3/14(日)は、終日、快晴だったが風は弱まらなかった。
近場のソメイヨシノが開花していた。
東京の「靖国神社」基準木も開花したようだ。こちらは昨年と同じ。
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■「台東区立隅田公園」(台東区花川戸1/2、浅草7、今戸1)
□「木製アスレチック遊具」付近 (花川戸2-1)
ミヤビ (旧名・プリンセス雅、ヤマザクラ X カンヒザクラの自然交雑種)
言問通り ⇒ 隅田川=言問橋
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■「墨田区立隅田公園」(墨田区向島1/2/5)
□「牛嶋神社」(向島1-4-5) 付近
ソメイヨシノ (エドヒガン X カンヒザクラの人工交配種)が開花!! 4,5輪程。
昨年は一日早い3月13日に10輪以上開花していた。
□ 東武スカイツリーライン高架下複合商業施設「東京ミズマチ(TOKYO MIZUMACHI) 」(向島1-2)
「芝生広場 + 花見丘」(向島1-3)
ヨウコウ (アマギヨシノ X カンヒザクラの人工交配種)
東京スカイツリー
□ 「墨堤の桜並木」(向島1-1/3、向島2-1) 付近
ミヤビ (旧名・プリンセス雅、ヤマザクラ X カンヒザクラの自然交雑種)
ユキヤナギ
▽ 小花壇
ハナニラ、アカバナユウゲショウ
マツバボタンの仲間?
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■ 3月14日は「ホワイトデー」
「ホワイトデー」の習慣は日本で生まれた。
日本の菓子業界では昭和40年代(1960年代後半)以降、「バレンタインデー」のチョコレートのお返し用菓子類(キャンディ・ビスケット・クッキーなど)を宣伝販売するようになった。
その風潮の一環で1973年になると「リターン・バレンタイン」と称してマシュマロの販売促進を試み、5年後の1978年に「マシュマロデー」と称して本格化を開始した。
1980年代には百貨店業界からの申し出により「ホワイトデー」と改称しキャンペーンを益々拡張して行った。
バブルが弾けた2000年代以降でも、「友チョコ」「自分チョコ」「義理チョコ」など「バレンタインデー」の習慣が多様化したことに呼応し、「ホワイトデー」のお返しも多様化していた。
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□ お題「ホワイトデーに貰(もら)ったもの」
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"バブル景気" (1986年12月~91年2月、私の39~44才期)の中で「義理チョコ」とそのお返し(主に「義理アメ」)が常態化していて、職場は「義理チョコ」で溢れ、歓楽街では「営業チョコ」が飛び交っていた。
決して褒(ほ)められたものでは無かったが、それが"バブル"。弾けてからミレニアムを挟んだ1990~2010年でも未だ続いていた。