■ 2月25日は「夕刊紙の日」
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1969年2月25日、日本初の駅(キオスク)売りタブロイド紙として「夕刊フジ」が創刊。発行元は、1969産業経済新聞社⇒1970子会社・フジ新聞社⇒1987サンケイスポーツ新聞社と共に産経新聞社と合併。
1975年10月27日、講談社系列から「日刊現代」が創刊。これにより日刊紙系の「東京スポーツ」とともに「夕刊フジ」のライバル関係が構築された。2006年には「日刊ゲンダイ」に改称。
我々70年代からの社会人は帰りの通勤電車で、これら夕刊紙とともに半世紀を歩んで来た感もする。
いずれも興味本位のサラリーマン根性を擽(くすぐ)る見出しで、買わせようと躍起だった。
私もまた、三紙を代わる代わる購入したものだった。
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■ ブログネタ 「友達に貰って嬉しかったプレゼントは?」
家族間や親族間ではそれぞれの誕生日、子どもの日/母の日/父の日、お歳暮などにプレゼント交換した時期が続いた。
それもリタイアしてからはお終いにしている。
今から顧みると現役時代 (その多くがバブル経済期) には、重要顧客向けの社用贈答品(お中元/お歳暮/お礼品)に腐心ばかりしていて、
私用のプレゼントに腐心したり気を遣ったりする文化が、すっかり欠落していた。
貰う方も銀座のナイトクラブのママからのネクタイなどが多かったが、ネクタイは安物であれ自分で選んだものが気に入っていた。
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昨日2/24(月・祝)午前中は、千住方面の「素盞雄(すさのお)神社」「柳原千草園」で桃や桜の花を探した。
周辺マップ
国際通り ⇒ 日光街道(国道#4)
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■ 「(千住) 素盞雄神社」(通称「天王様」、荒川区南千住6-60-1)
境内図
(伝)795年、素盞雄大神(別称・牛頭天王)+飛鳥権現の二柱の神が降臨した奇岩・瑞光石(ずいこうせき)を祀って創建。
1689年3月27日(新暦5月16日)、松尾芭蕉と曽良の一行は深川・採荼庵(さいとあん)より舟に乗って出立し千住大橋で上陸して「矢立ての初めの句 行く春や鳥啼なき魚の目は泪」を詠んだ。
説明板
1718年に焼失し、1727年に瑞光殿を建築して二柱を合祀。「牛頭天王社」(通称「祇園信仰 天王様」) と称するようになった。
南千住/三ノ輪/三河島/町屋など61町にも及ぶ区域の総鎮守で、旧郷社。例祭「天王祭」は、都内でも珍しい二天棒の神輿で神輿振りをする。
古くから疫病除けで知られ、1858年、江戸にコレラが流行した際は参詣者が押し寄せた。1864年、瑞光石に浅間神社を祀って「富士塚・小塚原富士」とした。
白ズイセン、黄ズイセン
明治維新の廃仏毀釈を機に、再び二柱(素盞雄大神・飛鳥大神)へ改め、社名も「素盞雄神社」へ改称した。
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□「区立荒川ふるさと文化館」(併設「区立南千住図書館」、南千住6-63-1)
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大踏切通り⇒柳原千草通り
■「区立柳原千草園」(やなぎはらちぐさえん、足立区柳原1-21-26)
1989年、丸三製紙千住工場跡地に開園した植物園。
電車ならば、東武東京スカイツリーライン牛田駅、京成本線京成関屋駅でそれぞれ下車し徒歩10分程。
園内は「春の広場」・・・ウメ・スイセン・サクラ、「夏の庭」・・・アジサイ・シャクナゲ、「秋・冬の山」・・・紅葉・木の実
ゾーンに分けられ、四季折々の植物380種が楽しめる。
白梅・緑萼(りょくがく)、紅白咲き分け梅・思いのまま
思いのまま
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新荒川堤防線(#449)を進んだ
黒猫くんが溝で何か(トカゲ?)を発見!!
追っていたが
飽きたのか自宅に戻った。そのベロは何 !?
暫くして
どこで繋がっているのやら
隣家の白ギジトラが同じ所を追いはじめた
日光街道(国道#4)⇒国際通り
昨日のサイクリング&ウォーキング2,600歩と軽く。