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Channel: ちとちのなとちのブログ
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昨日1月13日は「タバコの日」。寒空に「宵の明星」が輝いている。

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一昨日1/12(日)の昼食は、上野松坂屋の地下で買った幕の内弁当は、ご飯はお強(こわ)、お菜(かず)はバランスが取れていて美味しかった。

山和食品(埼玉県川口市元郷3-19-4)の「田吾作弁当」

 




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昨日1/13(月・祝)の寒い夕空で、宵の明星・金星が深遠に輝いていた。

南西の空
20200113--17:33

 

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■ 1月13日は「タバコの日」「ピース記念日」。


日本専売公社 (1985年に日本たばこ産業へと民営化) は復興政策の一環として、1946年1月13日、1本7円もする高級紙巻きタバコ「ピース」(後に通称「ショートピース」) を発売した。
国産初の本格的バージニアブレンド (本場・米国バージニア産の葉を主体に国産・優良葉をブレンドした) タイプで、「深みのある味わい」。バニラ豆のバニリンのような加香を施し、「ほのかに甘く華やかな香り」。
日曜・祝日に1人1箱だけの限定販売。東京・国鉄有楽町駅売店(キオスク)では、1,000箱が1時間で売り切れたようだ。

1952年には、「鳩がオリーブの葉を咥(くわ)えている」新しいパッケージとなり、その斬新なデザインが更に評判を呼んだ。旧約聖書「創世記」ノアの方舟の件(くだり)で、大洪水が起きた外界の様子を知るためノアが方舟の窓から放った鳩がオリーブの葉を咥えて戻って来たことで、大洪水が収まり安らぎの大地が近いことを知ったという、鳩が平和の象徴となった逸話に因む。
更に、紙箱入り(10本入り)に加えて、缶入り(50本入り)のピース(後に通称「缶ピー」)も販売された。缶は気密性が高く流通過程で風味の低下が少ないことから愛好者も多い。


*

 

 

□ お題 「タバコ吸ってる?」

 

 

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▽ 私の喫煙歴

1966年の大学浪人時代から、実は最初にパチンコ屋で交換したのがショートピースだった。

社会人となった1970年代は、当時のベストセラーのハイライト(時々、ショートホープ)が多かった。

その後の変遷は概ね次の通り。

⇒1980年代はネオテイストのチェリー

⇒1990年代は軽いキャスター

⇒2000年代は更に軽いキャスターマイルド/スーパーマイルド

⇒2011年3月の東日本大震災直後、国産のキャスターマイルド系の品薄状態が続いたため、已むなく輸入のラークマイルド系に移行した。


▽ 禁煙宣言

 

私は、50年間 (ピーク時で1日3箱60本) 吸い続けていたが、とうとう2016年9月末に禁煙を宣言し今日に至っている。

私が決断した背景は次の通り。

① 喫煙させておいてどんどん高価にする (禁煙を立法化しないで増税する、真綿で首を絞める手口の) 政府税制調査会に、我慢がならない。

② 世間の風当たりが強くなる一途を辿っており、余生を過ごすに当たってこれ以上、反社会的姿勢を取りたくない。

 

 

 


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