昨日12/3(火)の午後は久し振りの晴天となったので、小石川植物園で多くの樹木の紅葉を観賞することにした。
東京メトロ銀座線の上野広小路駅⇔都営地下鉄大江戸線の上野御徒町駅⇔本郷三丁目駅⇔東京メトロ丸ノ内線の茗荷谷駅(文京区小日向4)を往復。
昨日のウォーキングはつい14,900歩とやり過ぎてしまった。
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□ 桜の名所「播磨坂」(小石川4)
00サンシュユ(ミズキ科)の熟した実
03「浄土真宗大谷派日々山新福寺」(白山3-1-23)辺りから
■「国立小石川植物園」(正式名称「東京大学大学院理学系研究科附属植物園」、文京区白山3-7-1)
1638年、江戸幕府が麻布と大塚に薬園を設置。やがて大塚は廃止。1684年、5代将軍・徳川綱吉の小石川別邸に「御薬園」として移設。1722年、8代将軍・吉宗が目安箱の直訴に基づき「御薬園内 小石川養生所」を設置。1872年、明治維新の「東京市養育院」を設立。1877年、東京大学の開設に伴い理科大学(現・理学部)の附属施設となり広く植物学研究施設として再生し一般公開(「小石川植物園」の開園)。1998年、大学院理学系研究科附属施設。2012年、国の名勝・史跡に指定。面積は広大な16.16ha。
□ 関連ブログ
"実りの秋" PartⅡ---「小石川植物園」(2019-09-06)
「小石川植物園」の春のKIZASHI--梅の多種多様さに驚き(2019-02-08)
「小石川植物園」のツツジ・フジなど鑑賞(2018-04-10)
■ 正門
イタヤカエデ(カエデ科)
1896年に精子が発見されたソテツ(ソテツ科)
ニシキマンサク(マンサク科)
ブレッシュネイデラ・シネンシス(アカニア科)
イヌビワ(クワ科)
イヌシデ(カバノキ科)左、チャンチンモドキ(ウルシ科)右
チャンチンモドキ
□ メタセコイア林
□ ハンノキ(カバノキ科)並木
□ イチョウ品種林
イチョウ(イチョウ科)
フイリイチョウ(イチョウ科)
ムラサキシキブ(クマツヅラ科)
イタリアヤマナラシ(ヤナギ科)
□ ラクウショウ(ヒノキ=スギ科)林
ベニコブシ(モクレン科)
カジノキ(クワ科)
□ ハギ園
□ マツとイチョウのせめぎ合いに見える
文京区の上空は最近、低空飛行となったのかな?
ルフトハンザ航空機20191203--13:14
□ 梅林
ハゼノキ(ウルシ科)
日本庭園の全景
■「旧東京医学校本館」
八重咲のサルスベリ(ミソハギ科)↓
南の低地エリアから北の高台エリアへと移動。 「小石川植物園」の紅葉と晩秋を愛しんだ(Part2)へと続きます
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