■ ブログネタ1 「あなたは猫舌?」
私は幼少期より「猫舌」で70年間超を生きて来た。熱い味噌汁やお茶などは少し時間を置いてから口にする場合が多かった。
亡くなった父も熱い麺類などは水を足してた減る程「猫舌」だったので、遺伝体質で片付けて来たのが真相である。
今更ながらネットでチェックしてみたところ、舌の扱いが不器用であり、多くの人は無意識に舌先を丸めて下の歯の裏に付けて、舌先が熱い飲食物に触れないようにしているという記述を読んで、この年齢になって目から鱗(ウロコ)が落ちる感がした。
ところで余談だが、我が郷里・石川県鳳珠郡(ほうすぐん)穴水町出身の幕内力士に遠藤聖大(しょうた)関がいる。イケメンで相撲の取り口が玄人受けするものの後ひとつ勝負欲が不足している関取。
彼は「猫舌」を標榜していたが、タニマチ「永谷園」のお茶漬けCMの収録では大変な苦闘を強いられたそうだ。
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投稿したくなるようなお題が重なった。
■ ブログネタ2 「写真に写るの好き?苦手?」
私は小学生時代より、記念写真や証明書写真など改まって撮られる「写真撮影」が極端に苦手で、シルバーの今でも半ば"トラウマ(心的外傷)"に近い行為である。
肉親の中にそれと思われた人間はいないようだったし、我が子供3人もそうではないようなので、遺伝性の人格ではなさそうである。
兎にも角にも「写真撮影」はできれば避けたい思いで、大袈裟(おおげさ)に言えば生き続けて来たのだ(苦笑)。
なぜそうなのか? 原因はよく分からないが推定原因としては、"より良く写りたい"という欲望が人一倍強過ぎたため、極度の緊張症状になっていたのだろうか。
イケメンの性(さが)と言ったりしたらボコボコにされてしまう。
「舐(な)め猫」のブロマイド
出典 nekonokimochi.whdno.com