■「海の日」
元々は1876年7月20日、明治天皇が東北地方の巡幸の際、それまでの軍艦ではなく灯台巡視の汽船「明治丸」によって航海をし、横浜港に帰着したことに因んで、
7月20日が「海の記念日」だったが、2003年に祝日法が改正され、「ハッピーマンデー制度」(3連休の増加)が施行されてからは、7月第3月曜日(今年は7月15日)となっている。
趣旨は「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」。
■ お題「どこの海が好き?」
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私は泳ぐのが好きだったので、どこの海も好き==海は続いていることもある==なのだが、
ここでは、日本海⇒太平洋に移動した1970年代以降の、海に関する良い思い出を挙げてみたい。
子どもたちが小中学生の頃(1980~90年代)は、
首都圏の流れるプール(しらこばと、上尾、東武動物公園、東京サマーランド、よみうりランドなど)だけでなく、
会社の保養所などが在った海岸 (大洗、九十九里、御宿・勝浦、千倉・館山、葉山・逗子、伊豆多賀、沼津・土肥、など)で海水浴を楽しんだ。
その中で子どもも親も気に入った海岸は-------
☆ 勝浦の「興津海水浴場」・・・千葉県勝浦市興津(おきつ)「興津港海浜公園」先。
☆ 南熱海(伊豆多賀)の「長浜海水浴場」・・・静岡県熱海市上多賀「長浜海浜公園」先。
☆ 沼津の「島郷海水浴場」・・・静岡県沼津市下香貫島郷(しもかぬき・とうごう)「沼津御用邸記念公園」先。
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「海の日」の7/15(月・祝)も朝から雨模様だったが、午後3時頃から漸(ようや)く止んでくれたので、近場の散歩に出掛けることにした。
蔵前橋通り ⇒ 隅田川==蔵前橋
■「旧安田庭園」(墨田区横網町1-12-1)
周辺の有名ビルは、園内を回遊する見物客にとっては景観を損なうと思われるかもしれない・・・。
「安田学園中学校・高校」(横網町2-2-25)の遠景
心字亭
「NTTドコモ墨田ビル」(横網町1-9-2)の遠景
新しい門・・・隣接の「刀剣博物館」(横網町1-12-9)に通じる。
「APAホテル&リゾート<両国駅タワー>」(横網町1-12-5)を建設中・・・2020年春開業予定。
両国国技館(横網町1-3-28)の遠景
南の園路・太鼓橋
秋と錯覚する風景だよね、スズメ君。
■「都立横網町公園」(横網町2-3-25)
□「東京都慰霊堂」
盂蘭盆会の献花
堂内で「献花展」を開催中。
「東京空襲犠牲者を追悼し平和を祈念する碑 花壇」
デザイン画公募・・・7,8月の応募作品は渋谷区立西原小学校の生徒さん「幸せを呼ぶ猫」。
□ 日本庭園
アメリカハマユウ(別名インドハマユウ)
805ヒメヒオウギズイセン
せせらぎとザクロ
奥のニシキギが少し色付いて来た。
サルスベリの咲き始め
秋の七草花壇(オミナエシ・キキョウ)
右奥にムクゲ
墨田区緑町三丁目町會と銘記された墓碑、東京大空襲被害者への慰霊。
■ 横網町1散歩道 ⇒ 大横川==清平橋
ボタンクサギ
終期のシモツケ
「NTTドコモ墨田ビル」(横網町1-9-2)
フェンスに絡むリュウキュウアサガオ(別名オーシャンブルー)・・・「海の日」を感じさせる名前。
「第一ホテル両国」「国際ファッションセンター」(横網町1-6-1)
ウインドウにRoseGardenアレンジメント
墨田区亀沢1付近
ユーコミス(別名パイナップルリリー)、ロンギフローラム・ハイブリッド(別名:新テッポウユリ"日の本")
■「大横川親水公園」
清平橋
□「万華池」(墨田区石原4-13先)
スイレン
カルガモ
夕方故、開花していなかった。
法恩寺橋 ⇒ 紅葉橋
「SASAYAカフェ」(墨田区横川1-1-10)
黒猫のジャンプを捉えられず(失敗)。
とうきょうスカイツリーラインの通過
雨雲が近付いて来た。
「待乳山聖天」(台東区浅草7-4-1)
「都立浅草高校」(台東区今戸1-8-13)
「アデニウム浅草桜橋」(今戸1-7-4) などの遠景
昨日のサイクリング&ウォーキング2,200歩と軽く。夜また降って来た。