暑中見舞い、書いたことある?
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「暑中見舞いの日」は、1950年6月15日、郵政省(現・総務省)が初めて「暑中見舞用郵便はがき」を発売したことから。
尚、暑中見舞用郵便はがきに、「かもめ~る」というネーミングと籤(クジ)を付けたのは1986年から。
2016年の販売期間は、6月1日(水)~8月26日(金)。
□ 暑中見舞い
"いつ出せばいいのか?"は諸説ある。
暦の上では、小暑・七夕の当日[7月7日(木)]~立秋の前日[8月6日(土)]
現実的には、1年で最も暑い時期(猛暑日が続く時期)に送ることで、相手の安否・健康を気に懸ける慣習。
お相手が関東ならば梅雨明け当日[7月18日(土)??]~立秋の前日[8月6日(土)]
個人的には暦に従いたい。
□ 残暑見舞い
暦の上では、立秋の翌日[8月8日(月)~処暑[8月23日(火)]
個人的には暦に従いたい。
7月
01日(金)半夏生(はんげしょう、毒気を防ぐ)
07日(木)小暑・七夕 「暑中見舞い」⇒
15日(金)新盆
18日(土) 関東の梅雨明けか??
19日(火)土用
22日(金)大暑
8月
01日(月)八朔(田の実の節句)
06日(土) ⇒「暑中見舞い」
07日(日)立秋
08日(月) 「残暑見舞い」⇒
17日(水)旧盆
22日(月)
23日(火)処暑(暑さが止む) ⇒「残暑見舞い」
31日(水)二百十日
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□ お題「暑中見舞い、書いたことある?」
ありまーす(笑)。でも、少ない。
年賀状と違って儀礼的に出したことはない。
その年のその時期に、どうしても書きたくなった際に。あるいは頂いた場合の返信として。
「Web2.0」の頃 (2005~07年、つまりブログを始めた頃)からは、e-mailのケースが多くなっている。