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「UFOの日」由来、科学調査 6/24(日)の夕焼け空

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6/23(土)は次第に雲が切れるようになって、月が雲間から覗(のぞ)いてくれた。


 

2018/06/23(土) 23:26

月齢9.3、上弦の月、十日夜(とうかんや)

 




夜空と言えば、UFOが思い浮かぶ----------

6/24(日)は「UFO記念日」。

 

あなたもスタンプをGETしよう

 

 

■ 「UFO (空飛ぶ円盤) 記念日」の由来

 

 

1947年6月24日、米国で初めてUFOが目撃された。

実業家のケネス・アーノルド氏が、自家用機でワシントン州カスケード山脈のレーニア山付近の高度2,900m上空を操縦中に、時速2,700kmもの高速で急降下や急上昇を行い、鎖のように一直線に繋がっている9個の奇妙な飛行物体を目撃したのだ。

それらの物体にはジェット機のような尾翼は見当たらず、平たい形状の翼があり、ジェットエンジンの音なども聞こえなかった。

アーノルド氏はこの物体を「空飛ぶ円盤(Flying Saucer)」と呼び全米で報道された。
事態を重く見た米空軍は、これを「UFO (Unidentified Flying Object、未確認飛行物体)」と名づけて調査に乗り出したが正体は掴めなかった。
この「ケネス・アーノルド事件」を記念して6月24日は「UFO(空飛ぶ円盤)記念日」と呼ばれるようになった。

 


■ お題 「UFO 信じる?信じない?」

 


リブログ


 

 

私としては、未だ自分自身でUFOらしき物体を目撃していないので、信じ難い。

 

そして世の中の目撃談に対しては、人間の目撃者証言を余り信用していないので、錯覚・錯視が殆どだろうと思う。

 

しかし、懐疑論の国民性があるフランスの国家機関が、後述のように約1/4の目撃証言や証拠写真について解明できなかったことを知り、無限に広がる宇宙の何処かから、人間より高度な文明を持つ「太陽系外の生命体」がやって来ても不思議ではないので、今後とも十分に起こり得る事件であろう。 

 


□ フランス国家機関によるUFO科学調査

フランス「国立宇宙研究センター」(CNES)の「未確認飛行物体研究所」(GEIPAN)では、UFOを35年前から科学的に追い続けていた。

フランス全土から寄せられる数多くのUFO [仏語OVNI( オヴニ)]に関する目撃報告を徹底検証し膨大なデータベースを作成している。

GEIPANは1954年に設立されて以来、2007年時点でも保管されている (CNESや警察組織に提出している) 情報は約1600件に及ぶ。

その内訳: 

9%は立証できる(人工衛星や隕石(いんせき)の落下など)現象、

33%は説明のつく現象、

30%は信憑性(しんぴょうせい)の薄い (偽情報や証拠不十分など) 報告、

そして残りの28%が科学で説明し切れない数多くのUFOの目撃証言や写真などであり、2007年、ウェブサイト上で情報公開した。

 

 

<追記1>

 

■ 最近観たUFO関連映画


「池袋シネマ・ロサ」で映画「メッセージ」を鑑賞(2017-07-13)

 

 

 

 

 

<追記2> 

 

2018/06/24(日) 19:13

 

素晴らしい夕焼け空。

UFOが出現しそうな・・・??

 

 

 


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