今日から6月。
今朝、南西の空に昨夜の「十六夜(いざよい)月」が残っていた。
20180601 5:19
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昨日はまた、「2018FIFAワールドカップ ロシア」 [2018/06/14(木)~07/15(日)、
グループHの日本は日本時間6/19(火)21:00、コロンビアとサランスク/ モルドヴィアアリーナでキックオフ]
の日本代表最終メンバー23名が選出された。
ラジオの早朝スポーツニュースでは、電通など「スポンサー忖度(そんたく)ジャパン」とか、4年逆戻りしたブラジルW杯と代わり映えしない「ネームバリュー年功序列ジャパン」とか、Web(SNS)で書き立てられていると報じていた。
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麦茶、緑茶、ほうじ茶、烏龍茶…あなたの好きなお茶は?
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6月1日は、「麦茶の日」。
6月は麦茶の原料である大麦の収穫始めであり、麦茶の季節の始りでもある。
大麦は、ツユクサ類Commelinidsイネ科Poaceaeオオムギ属Hordeum、学名Hordeum vulgare。中央アジア(チグリスユーフラテス・インダスの古代文明発祥地域)が原産⇒ヨーロッパへ伝播 の二条大麦種(大粒)よりも、チベット高原が原産(もしくは中央アジアが原産⇒チベット高原へ伝播)の六条大麦種(小粒)が圧倒する。六条大麦は、縄文時代末期(約2500年前)以降に伝播した。平安時代より貴族が "麦湯"を飲用し、江戸時代には屋台の麦湯売りが流行したそう。尚、外国産の二条大麦とその加工品・ビールが輸入されたのは、江戸幕末期~明治維新である。
我が家では、私のリクエストで、もう麦茶が冷蔵庫に常備されている。でも、緑茶や焙(ほう)じ茶も大好きだ。
若い頃は、烏龍(ウーロン)茶を飲むことも多かった。当時はテレビCMも盛んだったからだろう。
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