カラオケで1曲目に歌う曲は?
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■ カラオケの思い出
関連ブログ 私の愛してきたカラオケ曲(2007-03-29)
私がカラオケを本格的に楽しむようになったのは(ピークは)、バブル経済の到来(1987~90年)と共にだった。
そしてカラオケに何時までも浸っていたのが、バブル景気が崩壊しているのに再来を待ち続けていた1990年代。
終にカラオケから足を洗ったのが、サラリーマンの第一次定年退職、つまりミレニアム(2001年)と共にであった。
■ お題「1曲目に歌う曲は?」
上記のように、私のカラオケ期は1980年代~90年代のかれこれ20年間。
「1曲目」に歌ったり、「18番=おはこ」として歌ったりした曲目を思い出そう。
特定された絶対の曲はなく、歌う場面場面で思い付いた選曲によるとしか言いようがない。
[ジャンル別]
□ 演歌
初代コロムビア・ローズ 「東京のバスガール」(作詞・丘灯至夫、作曲・上原げんと、コロムビア1957)
美空ひばり 「リンゴ追分」(作詞・小沢不二夫、作曲・米山正夫、コロムビア#2版1963)
□ 青春歌謡
三田明 「美しい十代」(作詞・宮川哲夫、作曲・吉田正、ビクター1963)
舟木一夫 「高校三年生」(作詞・丘灯至夫、作曲・遠藤実、コロムビア1963)、「君たちがいて僕がいた」(作詞・丘灯至夫、作曲・遠藤実、コロムビア1964)
西郷輝彦 「君だけを」(作詞・水島哲、作曲・北原じゅん、クラウン1964)、「星のフラメンコ」(作詞/作曲・浜口庫之助、クラウン1966)
橋幸夫 「恋をするなら」(作詞・佐伯孝夫、作曲・吉田正、ビクター1964)、「恋のメキシカン・ロック」(作詞・佐伯孝夫、作曲・吉田正、ビクター1967)
美樹克彦 「花はおそかった」(作詞・星野哲郎、作曲・米山正夫、クラウン1967)
□ グループサウンズ(GS)
ザ・ジャガーズ 「君に会いたい」(作詞/作曲・清川正一、フィリップス1967)
ザ・タイガース 「花の首飾り」(作詞・菅原房子、作曲・すぎやまこういち、ポリドール1968)
□ 演歌, J-POP
佐川満男 「今は幸せかい」(作詞/作曲・中村泰士、コロムビア1968)
石原裕次郎 「港町涙町別れ町」(作詞/作曲・浜口庫之助、テイチク1969)
カルメン・マキ 「時には母のない子のように」(作詞・寺山修司、作曲・田中未知、CBSソニー1969)
新谷のり子 「フランシーヌの場合」(作詞・いまいずみあきら、作曲・郷伍郎、DENON1969)
井上陽水 「心もよう」(作詞/作曲・井上陽水、ポリドール1973)
五輪真弓 「恋人よ」(作詞/作曲・五輪真弓、CBSソニー1980)
■ 「全国カラオケ事業者協会」設立記念日10月17日を「カラオケ文化の日」として制定。
「(社)全国カラオケ事業者協会」
英語名称: 「All-Japan Karaoke Industrialist Association」、略称「JKA」。
所在地: 品川区上大崎2-24-11 目黒西口マンション2-503。
設立日: 1994年10月17日。