4月17日は「なすび記念日」。「松が谷」「東上野」～「清川」「竜泉」界隈をサイクリング。

■　4月17日は「なすび記念日」

出典: zatsuneta.com

「よ(4)い(1)な(7)す」と読む語呂合わせと、なすびが好物であった徳川家康の命日に因んで、冬春なすの主産6県（高知・徳島・福岡・佐賀・熊本・岡山）で構成する「冬春なす主産県協議会」が制定した。

2004年には毎月17日を「国産なす消費拡大の日」として消費拡大をPRしている。

□　ナス（茄子）

ナス科ナス属の植物。
原産地はインドの東部が有力。

日本では奈良時代から親しまれ1200年以上に亘り栽培されている。皮の色は紫外線を浴びることで発色する。
品種は日本で概ね180種類を超え、長ナス・小ナス・丸ナス・水ナス・賀茂ナスなど、形状や産地で分類される。

その成分の90％以上が水分。無色の強アルカリ性物質のコリンという機能性成分が含まれ、①血圧やコレステロールを下げる、②動脈硬化を防ぐ、③胃液の分泌を促す、④肝臓の働きを良くする、⑤夏バテ防止の働きがある。

<追記>

□　ナスビ、ナスの語源

ナスビ

奈良時代の平城京跡地から出土した木簡に「奈須比(ナスビ)」と記載。これは古代のナスは酸っぱくて小ぶりだったので、中が酸っぱい実(ナカスミ)⇒ナスミ(奈須実)⇒ナスビ(奈須比)と変化した。

ナス

夏に採れる野菜で、夏に美味しいので、夏の実(ナツノミ)⇒夏味(ナツミ)⇒ナスビと変化し、更に室町時代の宮廷女官たちによって、ナスビ⇒オナス⇒ナスと変化した。

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□　お題「ナスを使ったおすすめ料理」

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ナスは私の大好物である。

幼少時より、春野菜と言うよりも夏野菜としてナス・キュウリ・トマトが思い浮かぶ。後は別格としてスイカがある。

[我が家のナス料理レシピ]

ナスの浅漬け

ナスのゴマ味噌炒め、ナスとピーマンの味噌炒め、ナスと豚肉のピリ辛味噌炒め

麻婆ナス

ナスの揚げ出し、ナスの田舎煮

ナスの生姜醤油

ナスの田楽、ナスのチーズ焼き

ナスの味噌汁

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今日4/17(土)の午後一番に歯医者さんで、昨日抜歯した箇所の消毒措置をして頂いた。予報が外れ雨が降らなかった。

帰途に「松が谷」「東上野」～「清川」「竜泉」界隈をサイクリングし、春から初夏への移ろいを感じた。

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■　「日蓮宗妓楽山　妙音寺」(別名「妙音弁財天」、台東区松が谷1-14-6)

日本橋馬喰町に1611年創建、明暦の大火により当地(旧・浅草新寺町)へ移転。
日蓮宗の江戸十大祖師の1つ。妙音弁財天は伎楽芸能を守護。
"池の妙音寺"とも呼ばれる。

弁天堂