■ 8月23日は「ウクレレの日」
ウクレレ(UKULELE)は、スティール・ギターとともにハワイアン・ミュージックの中心となる楽器。
1879年8月23日、ポルトガル領マデイラ島からのポルトガル移民船の中に、ジョアン・フェルナンデスという青年が到着したホノルル港の船デッキで、携えて来たマデイラの弦楽器を奏でながら歌い出した。後にその楽器を元にした「ウクレレ」が誕生し、それを記念して8月23日は「ウクレレの日」と制定された。
□ お題 「ウクレレ弾いたことある?」
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残念ながら弾くことはできません。学ぶチャンスはあったにも拘わらず。
□浅草には次の店が在ります。
▽ウクレレを販売する楽器店「KIWAYA(キワヤ)」台東区松が谷1-7-3 (TEL03-5828-4661)
▽ウクレレ演奏をするパブ「HUB浅草店」台東区浅草1-12-2 (TEL03-3843-1254)
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■ 8月23日(日)は「処暑(しょしょ)」
二十四節気のひとつで、太陽の黄経が150度に達した日。
太陽暦の8月23or24日。期間としては8月23/24日 ~「白露」の前日(9月7/8日)まで。
「処暑」とは、暑さが止む、暑さが終わるという意味。
「立秋」(8月7or8日) が過ぎて暑さが止まり (ピークを過ぎて和らぎ始め)、いわゆる「残暑」の時期 (暑さが落ち着く時期)。未だ昼間は暑い日が続くものの、朝夕は涼しい風が吹き渡って (朝夕は次第に冷気が加わって来る) 心地良い時期。田んぼの稲がよく実り、街角では晩夏~初秋の花実を見付けることができる。但し、この頃の日本は、台風来襲の特異日のひとつに当たっており、暴風や大雨に見舞われることが少なくない。
□「猛暑」のステイホーム
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気温℃
最低 最高
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8/23(日) 23.3 29.4 「処暑」
8/21(金) 26.0 36.0 猛暑
8/19(水) 25.6 34.2
8/17(月) 27.2 36.5 猛暑
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「旧盆明け」の一週間は、"Withコロナ"環境下の猛暑続きのため体力の消耗を避けて、買い物以外の外出さえ控えて来た。
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□ 「処暑」に久々のアウトドア
昨日8/23(日)は、ようやく真夏日を脱する予報だったので近場を久し振りに散策した。サイクリング&ウォーキング2,200歩。
言問通り~馬道通り~橋場通り~隅田川==桜橋~墨堤通り
を往復した。
▽「都立東白鬚公園」(墨田区堤通2-2)には秋色が増えて来た。
シュウメイギク(別名キブネギク/アキボタン)が咲き始めた
アカナス(別名ハナナス/カザリナス)
ミニヒマワリ、キバナコスモス
キバナコスモス
ハナトラノオ、カンナ
コスモスの咲き始め
ハナトラノオ(別名カクトラノオ)
ジャノヒゲ(別名リュウノヒゲ)
ハツユキソウ(別名ユーフォルビア)
ショウジョウトンボ
ナミアゲハ
終期のデュランタ(別名ハリマツリ/タイワンレンギョウ)
終期のハマユウ(別名ハマオモト)
▽「区立隅田公園」(墨田区向島1/2/5)
ススキ(別名オバナ/カヤ)
シライトソウ?
隅田川==「言問橋」(向島1~台東区花川戸2)
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我がオリックスバファローズに珍現象が起きている。
極度の成績不振が続いたため、二年目の西村徳文監督が事実上の解任に追い込まれた。
投打が殆ど噛み合わず、8/20(木)には早くも自立優勝の可能性が消えてしまった。
私に言わせれば、勝ち目の無さは偏(ひとえ)にここぞの一発・ホームランの無さだった。
ところが、二軍監督の中嶋聡氏が代行した途端に、8/21(金)~23(日)連続で戦犯だった(失礼!!)助っ人のアダム・ジョーンズがホームランを打ち始めたのだ。
"人心一新" によって流れ(勝ち運)が来たのかもしれない。
いずれにせよ、本当に嬉しいことよ。