■ 8月15日は「終戦記念日」
1945年8月14日に日本政府はポツダム宣言を受諾し、翌15日正午に昭和天皇の玉音放送 (国民が初めて聞いた天皇の肉声) によって日本が無条件降伏したことが国民に伝えられ、第二次世界大戦が終結した。
1952年5月2日に「全国戦没者追悼式」が初めて実施された(新宿御苑)。その後は1963年から8月15日に変更された。(63年は日比谷公会堂、64年は靖国神社、65年以降は日本武道館)。
8月15日は1982年4月13日の閣議決定により「戦没者を追悼し平和を祈念する日」となった。
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□ お題「戦争体験談、聞いたことある？」
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父は多くを語らなかった。死後に仏壇の棚に置かれた「軍隊手牒(帳)」に、入隊～除隊の経歴が記載されており、ほぼ全容が判明した。
母は「従軍助産婦」として働いていた中国大陸や朝鮮半島の記念写真を見せながら、思い出を多く語ってくれた。
日清・日露戦争や太平洋戦争の体験談については、ラジオ・テレビのドキュメンタリーやドラマ、劇場映画などで数多く見聞きして来た。
最近では先日8/12(水)深夜01:20～02:50、J:COM (CS)の日本映画専門チャンネルで流された、NHKスペシャル『鬼太郎が見た玉砕 ～水木しげるの戦争～』(2007/08/12(日)21:00-22:30初放送）の再放送を改めて鑑賞(私自身としては2度目)した。
故・水木しげる氏らしいパロディ調に仕上がっている。原作漫画『総員玉砕せよ!』(講談社1973年刊) から抜け出して来たゲゲゲの鬼太郎/目玉親父/ねずみ男が狂言回しとして登場する。
戦線の前線を体感しているような恐怖や戦慄が迫って来る感動的なドラマだ。
2007年の文化庁芸術祭テレビ部門ドラマの部・優秀賞、ギャラクシー賞テレビ部門・優秀賞、放送文化基金賞テレビドラマ部門・本賞を受賞した。
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昨日8/15(土)の午前中、JR上野駅「アトレ」でランチを買う前に、
猛暑の中、昨日に続いて周辺の水風景を撮影した。
□「寛永寺 開山堂」(通称「両大師」、台東区上野公園14-5)
手水舎 / 龍神
古代ハス "大賀ハス" の花の終わり
□「上野恩賜公園 竹の台噴水広場」(通称「大噴水」、上野公園5)
□ 「五條天神社」(別称「下谷天満宮」、通称「医薬祖神」、上野公園4-17)
手水舎 / 蓮花の水盤
コロナ対策と猛暑対策
アサガオ
ヒマワリ
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■「上野不忍池」(上野公園2)
ハス池･･･終期のハスの花
ボート池
□「弁天島 弁天堂」(上野公園2-1)
手水舎 / 龍神
スズメたちが猛暑対策の砂浴び