昨日10/14(月・祝)「体育の日」は満月だったが、天候不順で観られず。
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東京都23区 気温℃ 湿度% 風速m/s 降水量mm
最高 最低 平均 最大 計
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10/12(土)大雨 25.2 20.7 98 南南東17.8 209.5
10/13(日)快晴 28.5 19.4 53 北西 8.1 0.0
10/14(月・祝)雨 20.2 15.4 88 北西 5.4 5.0
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電気釜が寿命(2007年に購入)で壊れたので、秋葉原のヨドバシカメラに買いに行きハンドキャリーした。
ランチは珍しく8Fレストラン街の「浅草 まぐろ人」の回転寿司。
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■ 今日10/15(火)は「キノコの日」
「日本特用林産振興会」(英語名「JAPAN SPECIAL FOREST PRODUCT PROMOTION ASSOCIATION」。千代田区内神田1-3-5広栄ビル4F)が、1995年の総会で、キノコの消費拡大と生産振興を図るため、天然のキノコも多く採れ、キノコの需要が高まり、山の幸を実感できる月の中日、10月15日を「キノコの日」と制定した。
□ 関連ブログ
今日は「キノコの日」。どれが好き? (2016-10-15)
「〇〇の秋」といえば、なにを思い浮かべる? (2015-11-18)
ニガグリタケ事件、雷が鳴るとキノコやコメが育つ説のこと (2010-10-04)
きのこ狩り (2006-12-02)
□ お題 「好きなキノコの種類を教えて」
▼本日限定!ブログスタンプ
麺類の具としては---おかめうどん・そばにシイタケの煮〆。ナメコと大根おろしのそばも堪らない。尚、世間では人気があるマイタケの天ぷらは敬遠している。物凄くツユ(スープ)の味を変えるので。味噌ラーメンにシイタケorエノキorシメジ。
味噌汁の具としては---北陸でシバタケと呼ぶアミタケが一番好き。
お吸い物の具としては---マツタケに優るものはないが、シメジorシイタケなどもいい。
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「ゴッホ展」が始まって直ぐに台風襲来。
前売券を購入してあるので、落ち着いてから来週辺りに観賞しようと思い、例によって事前スタディしている。
■ 「ゴッホ展2019-2020」
東京都美術館「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」(2017/10/24~2018/01/08)
NHKBSプレミアム 「名画の暗号 ~ゴッホと北斎のミステリー」あらすじ(2017/10/18)
東京都美術館「ゴッホとゴーギャン展」(2016/10/08~12/18) スタディ⇒10/13(木)鑑賞
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会場前の大看板

会場:「上野の森美術館」(台東区上野公園1-2) 本館1F/2Fギャラリー
会期: 10月11日(金)~2020年1月13日(月)
開館時間:9:30~17:00(金/土曜は9:30~20:00)
休館日:12月31日(火)・1月1日(水)の年末年始までぶっ続け開催。
お問合せ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
主催:産経新聞社、BS日テレ、WOWOW、ソニーME、上野の森美術館
後援:オランダ王国大使館
総合監修:ベンノ・テンペル(ハーグ美術館館長)
巡回:「兵庫県立美術館」(神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1) [2020年1月25日(土)~3月29日(日)]
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□ 見どころ
豊かな表現力と鮮やかな色彩で人々を魅了し続け、今も世界中から愛される画家、フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh、1853年3月30日~1890年7月29日)。
彼が画家として独自の画風を確立するまでには静謐(せいひつ)の「ハーグ派」と躍動の「印象派」の画家たちとの出会いがあった。
その代表作の殆どは、晩年の僅か数年間に描かれたもの。そんな短く劇的な画家生活に焦点を当て、「ゴッホはいかにしてゴッホになったのか」に迫る。
本展では、彼に影響を与えた画家たちの作品33点を交えながら、ゴッホの初期作から晩年の代表作までの50点、合計83点によって、短くも濃密な画業の変遷を辿り、ゴッホが後期印象派を代表する画家の一人になるまでを紹介する。
ゴッホは1853年3月30日オランダのベルギー国境に近い北ブラバント州ズンデルトで生まれた。
画廊勤務や伝道師の仕事を経て、27歳の頃に画家になることを決意。
1881年から当時の芸術の中心地・ハーグで過ごし、親戚で画家のアントン・マウフェ(別名アントン・モーヴ)から絵画の手解(ほど)きを受ける。
マウフェらは当時、ジャン=フランソワ・ミレーやテオドール・ルソーなどで知られる「バルビゾン派」に影響を受け、「ハーグ派」を形成。
本展では、その「ハーグ派」に導かれた初期のゴッホによる素描や、農民の有りの儘(まま)の姿をモチーフとした《ジャガイモを食べる人々》(1885)などを紹介する。
その後の1886年、パリに渡ったゴッホ。
同地ではカミーユ・ピサロやエドガー・ドガに加え、ポール・ゴーギャンやジョルジュ・スーラなど、後に「ポスト印象派」と呼ばれる若手の画家たちが頭角を現わしていた。
ゴッホは彼らと交流し制作を共にする中で、原色を用いた明るい色彩や、筆触を残す描き方を積極的に採り入れて行く。
本展では、メトロポリタン美術館所蔵の《糸杉》(1889)やワシントン・ナショナル・ギャラリーの《薔薇》(1890)などを展示。
フランス・アルルやサン=レミの精神病療養所を転々とし、療養の傍らで描き続けた最晩年の傑作を見ることができる。
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□ 主な作品
マティス・マリス《出会い(仔ヤギ)》1865-66年頃 油彩・板 14.8×19.7 cm ハーグ市立美術館蔵